日本では、戦後の住宅難の時代から高度成長期にかけて、住宅の量を確保することが大きな課題とされてきました。
ところが、1968年には総住宅数が総世帯数を上回り、その後も世帯数の増加を上回るスピードで住宅数が増え続けており、
今後も増え続けると思われます。
そんな中、我が国では人口減少や高齢化による空き家問題、
それに伴い建物の維持管理不足で「外壁や広告板の落下事故等」が問題視されており、
もし、外壁や建物付帯物(看板や屋根等)が落下して人に当たった場合、所有者や管理者が刑事責任を負うことになります。
その為、保険で対応する事ができません。
そんな事故を未然に防ぐ事を目的とし平成20年より建築基準法による「外壁の全面調査の義務化」が決定しました。
指摘を踏まえた計画的な修繕・維持管理を行うことは、長期的に見ると維持保全費用を抑えることにも繋がると考えられております。
ただし、全面を調査をするとなれば「膨大な足場費用、工事期間、事故リスク」を伴うだけでは無く、
外壁の不要な全面補修・塗装をする事になり、更に費用が膨らみます。
だからこそ、安価に.早く.正確に
サービス提供ができる私達が必要なのです。
マンション等の大型物件の外壁点検をする際は足場やゴンドラを組まなければいけませんが、ドローン調査では必要ありません。
足場代は意外と高額なもので、建物の構造にもよりますが数百万円かかることもあります。
マンションやビルの赤外線調査は立地の関係で隣のビルから撮影しなければいけないケースもありましたが、ドローンを使えば問題なく調査が行えるのでコストの大幅な削減につながります。
ドローンを活用する事で、調査時間の大幅な削減が実現出来ます。ブランコや足場調査等の従来の方法であれば1か月以上かかる現場でも、ドローンを活用する事で1日で済む事もあります。
建設分野は特にドローンの活用が積極的なので成長も早く、大規模なプロジェクトになればなる程、高い効果を発揮します。
万が一、ドローンが墜落し人・物件等に危害を与える事が無いよう万全の安全策を講じております。
ドローン調査に関する事項を全網羅したマニュアル作成や、保険への加入も当然ですが、物件の状況や天候を考慮し、接近して画像を収めるような危険性のある操縦をするのではなく、高解像度のカメラを搭載し、遠方より撮影することで安全に調査を行うなど、周辺機器も充実させて上で調査に臨んでおります。
空中ドローン
ドローンソリューションによりマッピング、モデリング、点検を行います。ワークフローを自動化し、アセットをデジタル化します。
ドローンソリューションによりマッピング、モデリング、点検を行います。ワークフローを自動化し、アセットをデジタル化します。
未知の世界をドローンで撮影いたします。
DJIドローンが提供する上空からのガイドにより、緊急対応要員は迅速に対象を識別し、必要な処置を施すことができます。
水中ドローン
水中ドローンは、フロッグマンに変わって一般的な目視検査タスクを完了し、運用コストと水中運用リスクを削減します。また、船体の安全性と燃料効率を向上させ、より良い運用および保守スケジュールの開発を支援します。
全方向へのOMNI移動を可能にする8つのベクトル化されたスラスターレイアウトがあります。任意の姿勢で、深さを1つキーで設定できます。これにより、ドローンが正確にホバリングし、あらゆる画角の視点での撮影、観察、および操作のニーズを達成できます。
最大150メートルの深さまで潜って未知の世界を探索可能です。
水中ドローンは、水中救助の適時性、機動性、および能力を向上させ、幅広い適用性と高い救助効率を提供します。
ドローン空撮(一般向け)
(MAVICS3/AIR2s)の通常撮影
時間 | 30分コース | 60分コース | 120分コース | 180分コース |
---|---|---|---|---|
平日料金 (税込) |
¥9,000 | ¥18,000 | ¥36,000 | ¥54,000 |
土・日・祝日 (税込) |
¥12,000 | ¥21,000 | ¥39,000 | ¥57,000 |
バッテリー使用数 | 1個のみ | 2個のみ | 4個のみ | 6個のみ |
飛行時間合計 | 約20分 | 約40分 | 約80分 | 約120分 |
動画全データ 当日渡し |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
交通費 (片道30km以上) |
・100km以内 ¥50,000 ・200km以内 ¥70,000 ・200km以上 別途相談 |
※動画データの受け渡しについて、当日データ引き渡しはSDカードをお渡しいたしますので、直接ご自身のPCにダウンロードをお願いいたします。
※交通費について撮影現場が弊社より片道30km以内は交通費無料ですが、30kmを超える場合は上記の料金表を参照してください。
(高速料金別途)
※上記料金の他に、駐車場代、宿泊費、目視補助者の人件費(22,000(税込)/1名1日)がかかります。(撮影内容によりご相談)
※難易度や条件により飛行許可申請代行等の別途費用がかかる場合があります。
※キャンセルにつきましては、4日前まで無料/3日前30%/前々日50%/前日70%/当日100%
※撮影当日にすでにスタッフが現場に向かった後で「キャンセル」が発生した場合、出張費(交通費、高速道路料金、駐車場代、宿泊費等)と人件費(1名につき¥2,750(税込)/h)を頂戴致します。
※撮影日が決まっていても悪天候および風速7m以上の時には撮影できません。
建物点検(外液調査・屋根調査)
(MATRIC300RTK/MATRIC30T)の通常撮影
拘束時間 | 2時間まで (稼働時間) |
4時間まで (稼働時間) |
6時間まで (稼働時間) |
1フライト追加 (1h毎) |
---|---|---|---|---|
平日料金 (税込) |
¥55,000 | ¥88,000 | ¥176,000 | ¥20,000 |
土・日・祝日 (税込) |
¥57,500 | ¥92,400 | ¥184,800 | ¥21,000 |
フライト時間数 | 離発着2回まで | 離発着5回まで | 離発着10回まで | |
統一フライト時間 | 1フライト20分~25分目安 | |||
動画全データ 当日渡し |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
統一フライト時間 |
①報告書は空撮写真に不具合部分の表示および対処法の参考提案 ②当社に施工依頼される方については、空撮無料にします。 報告書制作費として¥15,000(1件に付き) |
|||
交通費 (片道30km以上) |
・100km以内 ¥50,000 ・200km以内 ¥70,000 ・200km以上 別途相談 |
※平日料金には機体使用料¥20,000含みます。
※報告書の静止画、動画の追加作成には¥10,000がかかります。
※動画データの受け渡しについて、当日データ引き渡しはSDカードをお渡しいたしますので、直接ご自身のPCにダウンロードをお願いいたします。
※交通費について撮影現場が弊社より片道30km以内は交通費無料ですが、30kmを超える場合は上記の料金表を参照してください。
(高速料金別途)
※上記料金の他に、駐車場代、宿泊費、目視補助者の人件費(22,000(税込)/1名1日)がかかります。(撮影内容によりご相談)
※難易度や条件により飛行許可申請代行等の別途費用がかかる場合があります。
※キャンセルにつきましては、4日前まで無料/3日前30%/前々日50%/前日70%/当日100%
※撮影当日にすでにスタッフが現場に向かった後で「キャンセル」が発生した場合、出張費(交通費、高速道路料金、駐車場代、宿泊費等)と人件費(1名につき¥2,750(税込)/h)を頂戴致します。
※撮影日が決まっていても悪天候および風速7m以上の時には撮影できません。
建物の点検・調査のことなら
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